選ばれる理由
OEMパートナーに求められる“力”とは
ブランド価値を高める製品をOEMでつくる。
このときに問われるのは、単なる「製造コスト」や「納期の早さ」ではありません。それは、自社のブランドと本気で向き合い、価値をかたちにできるパートナーかどうかです。
「想定と違うものが納品された」「ユーザーの声に応えられていない」「品質に不安がある」
こうした課題は、OEM先の企画力や設計力の欠如から生まれます。
ハクバ写真産業は、創業70年。精密機器を守るカメラケースやアクセサリをはじめ、大手カメラメーカーのパートナーとして40年以上OEM製品を提供してきました。その信頼は、私たちが持つ3つの力によって支えられています。
以下ではハクバ写真産業の強みを3つの観点から解説します。
ハクバのOEM
3つの力
お客様の
「こんなものが欲しい」を引き出す
商品企画力
使い心地と
安全性を支える
構造設計力
ブランドを守り抜く
品質管理力
「こういうものが欲しいけど、うまく言葉にできない」
そう語るお客様の想いを引き出し、仕様としてかたちにする、
これこそが、ハクバが誇る商品企画力です。
私たちは、営業担当が丁寧なヒアリングを行い、イメージを言語化し、視覚的なデザイン案に落とし込みます。単なるアイデアスケッチではなく、市場ニーズや販売チャネル、ターゲットユーザーとの整合性まで考慮した“実現可能な提案”を行うのが特徴です。
OEM元企業のブランドコンセプトや、プロダクトポートフォリオとの親和性も見極めながら、「なんとなく欲しい」から「こういう製品にしたい」へと導く力を発揮しています。
お客様の想いを汲み取って、
“実現可能な提案”を行う
お客様の「こんなものが欲しい」を引き出す
商品企画力
製品の魅力は、見た目だけでは測れません。特にカメラや精密機器を扱うプロダクトでは、「使いやすさ」「持ち運びやすさ」「中身を守る構造設計」が何よりも重要です。ハクバは、デザイン提案にとどまらず、機材の使用シーンに応じた内部構造の設計まで踏み込んでご提案します。
製品の構造を考え設計することで、
見た目・機能性の双方を両立
使い心地と安全性を支える
構造設計力
たとえば、
他社では見落とされがちな“使い勝手”を、構造から設計することで、見た目と機能性を両立させた製品開発を実現しています。
・機材ごとの収納動線の最適化(出し入れのしやすさ)
・人間工学に基づいた重心・持ち手配置
・耐荷重・耐衝撃性を意識した縫製仕様
たとえば、
OEM製品は、発注元のブランドを背負う「看板商品」になり得ます。だからこそ、品質への責任感は絶対に譲れません。ハクバでは、開発部門とは別に品質管理専門の独立チームを設置。設計段階からの耐久性テスト、量産前サンプルの妥当性評価、出荷前の製品検査まで、3段階以上の品質管理プロセスを確立しています。
品質管理専門のチームを設計し、
ブランドイメージを忠実に再現
ブランドを守り抜く
品質管理力
・引張強度、耐荷重、縫製の乱れなどの物理評価
・外観、仕様のチェックとドキュメント管理
・不具合発生時の即時フィードバックと改善体制
「製品が届いた時点で、すでにブランドイメージが伝わる」
そんな仕上がりを保証するために、細部まで手を抜かない体制を築いています。
ハクバ写真産業のOEM製品は、日本を代表するカメラメーカーにも採用されています。
これらのブランドがハクバをパートナーに選び続けているのは、ただ「作れる」からではありません。
お客様に安心してお任せいただける、真に価値ある製品開発を実現。
つまり、ハクバは“安心して任せられる
ビジネスパートナー”であると評価されているのです
・担当者の要望に寄り添い、言語化から図面化、製品化まで支援する提案力
・ブランドの期待値を理解し、見た目だけでなく使いやすさ・実用性まで計算した設計力
・長年の実績に裏打ちされた、裏切らない品質管理力
大手カメラメーカーがハクバを選び続ける理由
価値をかたちにするOEMという選択
OEMパートナーを選ぶということは、「どんな製品を作るか」だけではなく、「どんなブランドとして見られたいか」を選ぶことでもあります。ハクバ写真産業が提供するのは、“ただの製造サービス”ではありません。
お客様のブランド価値を最大限に高める製品をかたちにします。
もし、製品づくりのパートナーにお悩みでしたら、ぜひ一度、ハクバのOEMをご検討ください。
使い心地まで考えた
構造設計力
お客様の想いを
カタチにする
商品企画力
品質を守り抜く
品質管理力
この3つの力で、ブランド価値をかたちにするOEM製品をご提供します。
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